会社を退職したい…でも退職後の金銭面も不安…そんなあなたに向けて

退職、給付金

皆さんどーもまっぴです!

今回のブログの内容は…!!

会社を退職したい…でも退職後の金銭面も不安…そんなあなたに向けた内容となっております!

そこで今回ご紹介するのが、「社会保険給付金アシスト」というものになります。

リンクはこちら社会保険給付金アシスト

社会保険給付金アシストについて目次に沿ってご紹介させていただきますので、最後までご覧いただけると嬉しいです!!

※細かく説明しているので、かなり長い内容となっております。

予めご了承ください。

目次

  1. 社会保険給付金アシストとは
  2. 社会保険給付金アシストの特徴
  3. サポートを受けるための最低条件
  4. 給付金アシストがサポートする給付金は2種類
  5. 受給事例
  6. サポート内容
  7. 退職代行SARABAさんについて
  8. 料金体系(分割の場合と一括の場合)
  9. サポート利用をお勧めする人、しない人
  10. ご紹介キャンペーンについて
  11. まとめ

1.社会保険給付金アシストとは

退職後の費用が心配な方に向けて最大限受給できるようにサポートするサービスです。

最大で28ヶ月間受給できます。

自分で申請をすることも可能ですが、条件や申請方法が複雑なため社労士による申請でないと最大限受給することはほぼ不可能です。

2.社会保険給付金アシストの特徴

社会保険給付金アシストの特徴として以下3つがあります。

24時間365日いつでも相談可能

基本的に弁護士や社労士だと土日は営業していないことがありますが、アシストさんでは年末年始やお盆でも営業しておりますので、いつでも相談できることが強みになります!

万が一受給できなかった場合は全額返金保証付き

アシストさんの場合ですと、申請自体はご自身で郵送する必要がありますが、

その分料金はお安くなっておりますし、もし手当金が受給できなければいただいたサポート料金を“全額返金”可能となっております!

無料で退職代行を利用可能

退職代行サービスとは

会社を辞めたくても辞められない人の為に退職代行会社が会社の方に連絡をし、

「この人辞めたがっているので、退職させてください」と電話するサービスです。

※詳しくは7.退職代行SARABAさんについての項目で説明いたします。

3.サポートを受けるための最低条件

最低条件として以下の画像をまず見ていただきたいのですが、

申請できる条件

現職で社会保険に1年以上加入している

※1年未満の人:前職から1日も空きなく転職している場合は合算可

補足として前職を退職してすぐに今の職場についている

もしくは社会保険から国民健康保険に切り替えをしていなければこれもあわせて1年以上あれば問題ありません。

退職日を含めた連続した4日間を休む

※有給休暇や公休、欠勤など

補足として4日間でもよいですし、3日休み、数日会社に行き退職日は休むでもよいです。

有給や会社休み、欠勤を合わせても問題ありません

何かしらの症状がある

※定期的に通院をしてみようと思う(もしくは通院している)

補足として事故やケガ、うつ病なども該当しますが、それ以外でも

  • 「気分が落ち込む、やる気が起きない、イライラする」
  • 「会社に行くのが少しでもつらい」

といったうつ病の初期症状でも該当されます。

以上が、申請できる最低条件になります。

申請できない条件

○○国民健康保険に入っている

あくまで社会保険のサポートになるため国保(国民健康保険)の方は申請できません。

会社から支給された健康保険証に○○国民健康保険と記載されているので確認してみてください。

今退職している方

  • 在職中に通院していない
  • 今現在までに1か月に1回以上通院をしていない
  • 直近3年以内にすでに傷病手当金を1年以上受給している
  • すでに失業手当を申請している

そのため申請できない条件(画像の緑色の枠)に該当する方は申請できないためこの記事は閉じていただいて構いません。

4.給付金アシストがサポートする給付金は2種類

給付金アシストがサポートする給付金は以下の2種類です。

傷病手当金、失業手当の2種類となります。

傷病手当金とは

病気やケガによって仕事に就くことができず、十分な報酬を得ることができない場合に被保険者とその家族の生活を保障する制度です。

毎月の平均の総支給額(月収)の65%が受給可能です。

例として月収30万円の人の場合

30万円×0.65=19万5千円が受給額となります!

ただし、受給するには何かしらの症状で病院に通院しておく必要があります!

失業手当とは

雇用保険の中にある制度の1つになりまして、

退職後に求職活動を行っている期間中に支給される給付金です。

給料が発生しませんので、その間の生活ができないためその生活の保障としてもらえるのが失業手当になります。

※失業保険、基本手当といった呼ばれ方をしますが、ここでは失業手当と表現を統一します。

失業手当のもらえる金額は今までの給料の毎月の平均額の50~80%になりますが、多くの方が60%になることが多いです。

以下の画像の通り受給できる期間は90~330日になっておりますが、基本は90日がほとんどになります。

失業手当 早見表として以下画像を見ていただくと

赤色の90日に該当する方は自己都合退職で社会保険の加入期間が10年未満の方が対象となります。

自己都合退職とは普通に退職届を出して退職した場合になります。

基本的にほとんどの方が90日が対象となります。

もし、会社から解雇になったり、倒産した場合は会社都合退職になります。

会社都合退職の場合は「特定受給者資格」の部分が対象となります。

特定受給者資格」の部分を見ると会社都合の方が日数が増えることが多いのでお得になります。

会社から解雇を言い渡されたり、倒産などはしてほしくはありませんが…

次にざっくりと失業手当が受給されるまでのイメージですが、まず申請した後に3か月の待機期間があります。

画像でいうところの給付制限(2か月)と認定日を待つ(1か月)

そのあと1か月ほど待って支給されるためだいたい4か月ほどかかると考えていただければと思います。

失業手当の月収30万円のAさんの場合の受給事例は画像の通りとなります!

5.受給事例

おすすめのご利用方法として以下それぞれ3パターンでご紹介します。

条件としては3人とも自己都合退職で社会保険加入期間10年未満の方なので失業手当のもらえる日数は90日になります。

受給事例①Aさんの場合

自分で申請、失業手当をもらった後すぐに働く方になります。

3月末に退職した後3か月の待機期間があり、数週間待ってから支給が始まるので、およそ4か月の間は収入がない状態です。

そのためその間は貯金を切り崩して生活する必要があります。

また失業手当をもらっている3か月が終わった後は次の就職先を見つけていないとさらに貯金がなくってしまうため、

失業手当の支給が終わるころには就職先を見つけておく必要があります。

以下の画像だと10月の1日までには就職先を見つけて再就職する必要があります!

受給事例②Bさんの場合

社会保険給付金アシストのサポートを受けて満額給付金をもらうパターンになります。

まず退職した後1か月間はAさんと同様に給与支給がありません。

2か月後から傷病手当金の支給が始まります。

1か月間は収入がありませんが、通常であれば最終給料日の振込がその月にもらえるので、給料で生活していただきます。

そして2か月目から支給が始まり、18か月間傷病手当金がもらえます。

その後失業手当を追加で3か月間もらうことで合計で21か月の間手当金がもらえます。

合計で441万円の受給

1年9か月の間ゆっくり過ごせる時間ができるので、

今までできなかった家族との時間を過ごしたり、

資格勉強といったやりたくてもできなかったことなど夢がかなうかもしれません。

かなり長い期間受給しながら生活ができるので、好きなことをするチャンスですね!

受給事例③Cさんの場合

社会保険給付金アシストのサポートをBさんと同様に受けますが、

Cさんは次の職までのブランクをあまり開けたくないため、6か月経った後に就職したパターンです。

まず退職後1か月目は最後の給料で過ごしてもらい、2か月目から傷病手当金の支給が始まります。

そして6か月間もらった後再就職します。

その際失業手当の申請もしていたので後日再就職手当が一括で振り込まれます。

合計で156万円の受給

もらえる額面としてはBさんより少なくなりますが、Cさんのように就職したいタイミングは自由に選べます。

受給金額一覧の目安になります。

以下の画像の通り金額は基本的には月収が多くなるほど増える形になります。

6.サポート内容

社会保険給付金アシストのサポート内容は以下の画像の項目を対応いただけるものとなります。

特に赤字の部分は注意が必要な部分です。

ここに書いてあることを一人でやろうとするとかなり大変ですね…

そう考えるとかなり手厚いサポートかと思われます!

1人で申請を行う場合の難しい関門を以下4つ紹介

1.まず申請方法がわからないやどこで聞けばよいか何を聞けばよいかもわからない…

全てあなたご自身で調べていただく必要があります。

2.会社に拒否される可能性がある

ご自身の会社に社労士がいれば問題ないですが、社労士がおらず、

末端の社員や社長自ら労務関係をしている会社だと社会保険について

よくわかっていないため、間違ったことを言われたり、説教なども言われたり何度もやり取りし、先延ばしになったりしてしまいます。

その間にいつの間にか説得されてしまう可能性もあります…

3.医師からも拒否される

医師は治療のプロであり、給付金のプロではないので、

あなたが給付金をもらえるようにサポートはしてくれません

ですので、こちらが伝え方を間違えると診断書を発行できなかったり、

そんな症状では何もできませんと言われることがありますので注意が必要です。

4.保険組合に拒否される

保険組合はあなたが給付金をもらえるように説明してくれるわけではありません。

例えばその申請方法だともらえないからこういう風にしたほうが良いなどといったアドバイスは原則ありません。

もし、そのアドバイスが間違っていると問題になりますし、

自分(担当者)の仕事が増える割に自分の給料が増えるわけではないので、

担当者によりますが、基本的にお役所仕事といった感じで

あなたに寄り添うことはありません。

※以下画像は上記でお伝えした流れになります。

仮に弁護士や社労士に頼む場合は基本的に申請の代行をしてくれるだけです。

給付金が満額もらえるように1円でも多くサポートしてくれるわけではありません。

また着手金や相談料金を取ることがあり、万が一支給されなかった場合に返金保証もありません

そしてなんといっても依頼料が高額です。

以下画像が参考になりますが、1回につき5万円程度かかり、

それを毎月かかるので18か月利用する場合は90万円必要になります。

5万円×18か月=90万円!

さすがに高すぎますね…

弁護士や社労士に依頼するのはあまりお勧めしません。

1人だと申請が難しい、とはいえ弁護士や社労士だと費用が高い

そんな時は「社会保険給付金アシスト」を利用しましょう!

 

7.退職代行SARABAさんについて

2の社会保険給付金アシストの特徴の部分でお伝えした「無料で退職代行を利用可能」の退職代行会社の紹介です!

その退職代行会社が「退職代行サービスSARABAさん」です。

リンクはこちら退職代行

SARABAさんは総代行件数を4万件以上実行した経験と実績があり、

組合なので会社と交渉も可能ですし、社会保険給付金アシストさんと同様に24時間365日営業しているのでいつでも相談可能となっております!

社会保険給付金アシストさんでこの退職代行サービスを無料で使えるため、

どうしても会社とやり取りしたくない方は依頼必須です!!

8.社会保険給付金アシストの料金体系

依頼するための料金についてまずは分割のパターンです。

12回払いは総額48万円(税込み52.8万円)

毎月の支払いは4万円(税込み4万4千円)で利用可能です。

支払方法はクレジットカードや継続課金を利用いただきます。

料金一括払いの場合

もし、一括払いの場合は39万8千円(税込み43.78万円)でさらにお得のプランとなります!

クレジットカードの決済手数料は無料です。

分割に比べると9万円ほど安くなります!この差はかなり大きいですね!

1、銀行振込

2、銀行振込 + クレジットカード

(例) 20万円 + 19.8万円

3、クレジットカード

(例)カード会社が一括でいったん支払った後カード会社に連絡して、それを分割払いにすることも可能です。

様々な支払方法がありますので、ご希望があれば柔軟に対応いただけます!

9.サポート利用をお勧めする人、しない人

アシストさんを利用したほうが良いかどうかの判断について

もし、自身で調べて申請する場合はアシストさん調べだと受給率は0.5%とかなり低い状態です・・・

調べることに時間がかかり、そうこうしている間に申請期限を逃すことも多々あります。

さらに受給できたとしても要件を満たしていないことも多々あるので、満額支給されることは少ないです。

また受給開始までも時間がかかります。

申請できたとしても申請が始まるまでに何度もやり取りをするため、

時間がかかるということは多々あります。

平均6か月ほどかかるところ社会保険給付金アシストの場合は最短で受給できますので平均2か月ほどになります。

トラブルが起きた時も全部ひとりで調べて解決しないといけないので

そもそも難しいですし、精神的にも大変です。

ですが、社会保険給付金アシストを利用すれば不明点があればすぐに回答いただけるので心理的負担もありません。

受給金額に関してもサポートを利用したほうが少ないですが、

そもそも満額もらえることが少ないですし、受給開始まで時間がかかります。

あくまで数字だけを見るとサポート費用が掛からない分安くなりますが、

確実に満額もらえることを考えるとアシストさんを利用したほうが金額としては高くなります。

お勧めする人

  • 退職後しばらくゆっくりしたい
  • 次のステップに向けた準備をしたい(資格取得など)
  • 焦らず転職先を探したい
  • 退職後、確実に給付金を受給したい

お勧めしない人

  • 労務経験があり、自分で完璧に申請できる自信がある。
  • 全く症状がない

10.ご紹介キャンペーンについて

最後に今回ご利用いただく際紹介者様がいればご紹介者様と友人に3万円ずつプレゼントもあるようです!

紹介者が増えればさらにもらえる可能性もあります!

11.まとめ

いかがだったでしょうか?

細かくまとめたのでわかりやすい内容になっているかと思われます。

給付金を受給したい場合は「社会保険給付金アシスト

退職代行をしたい場合は「退職代行SARABAさん」

皆さんこの記事を参考にして安心して退職しましょう!!

以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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